新中学1年生(7年生) 数学はじめました。

2月に入り中学生が高校受験や学年末試験に向けてがんばる中学生に負けずに現小学6年生も着々と4月からの中学校生活に向けて準備を進めてくれています。
新しいテキストを受け取り、中学生のテキストを使って演習を進めることがとてもうれしそうでほほえましいです。

この時期に〇つけのしかたや解き直し方、途中式の書き方をはじめとするノートの演習の仕方を共有しきれるかどうかが中学生でのスタートダッシュの基盤になります。
中学生になったからといって急に勉強の仕方が中学生になるわけではありません。

「正負の数」「正負の数の加減」「正負の数の乗除」「正負の四則混合」「正負の数の利用」、解けるようにするだけならば4~5コマもあれば指導ができる「正負の数」ですが、この単元をいかに丁寧に学習してもらうかが大切だと思っています。
段階を踏んで繰り返し習慣の上書きを進めていくのが自塾のスタイルです。

学年定員制の自塾では昨年5月に定員となり募集を停止させていただいてから新中学2年生(8年生)の募集はしておりません。
学年の人数が多くなり過ぎると指導の質が下がるリスクがあるので定員の拡大もしません。
新年度の新中学1年生(7年生)がどのタイミングで定員となり募集を停止することになるかはわかりませんが、お問合せをいただき御縁のある方から順にお預かりをしていき、定員になりしだい募集を停止いたします。

規模の小さな塾ですので残席は片手で足りるほどしかありません。
春休みいっぱいまでは個人対応にてお一人おひとり対応をしますのでカリキュラムギャップはご心配いただかなくても大丈夫です。
自塾に関心をお持ちの新中学1年生(7年生)の方がいらっしゃればまずはお気軽にお問合せ下さい。