学塾MiRAiの山下です。
4月13日(月)から新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、対面指導の規模を縮小しオンライン指導に切り替えた対応の実施を開始して1週間が経ちました。
またその中で緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大され、京都は特定警戒都道府県に指定されています。
学習塾については休業要請の対象となるか否かが教室の規模によって異なっています。
以下は京都府のホームページからの引用です。
【床面積の合計が1000㎡以下の施設】 施設の使用停止について協力を依頼。ただし、100㎡以下の施設については、営業を継続する場合にあっては、適切な感染防止対策の徹底を依頼。
自塾の教室規模は100㎡以下の施設のため、休業要請の対象ではなく協力要請が出されている状況です。
完全に休校とすべきか否か判断に迷うところもございましたが、ありがたいことに指導の継続をご希望いただくお声も頂戴しており、自塾としては安全面に十分に配慮をした上で4月13日(月)から実施をしております体制にて子どもたちへの指導を継続させていただきたいと思います。
小学生・中学1年生の指導についてもオンライン対応への切り替えも検討し選択肢の1つとしておりますが、中学生に比べてネット環境への不安・リスクも高いため今のところはご希望をいただいた御家庭を除き対面指導を継続していく方針です。
先の見えない不安の中ではございますが、学校が再開されるまでまずは子どもたちの学びが中断することがないようできることをお手伝いさせていただきたいと考えております。
5月6日までとされている休校期間についても期間延長を決定する自治体も出てまいりました。京都についても休校期間が延長されることも現実的にあり得る選択肢として考えておく必要がございます。
ご理解とご協力を宜しくお願い致します。